京ろまんは、家に文房具がいっぱい。子供のころ文房具集めるの大好きで大切に使わずお気に入りは取っておいたから、その頃の文房具が捨てられず、未だに残っている。
京ろまんが、まだあって驚いている文房具は、ハサミ。
実は京ろまんが使っているハサミは、幼稚園の時にもらったもので、未だに家にありそのハサミを愛用している。さすがに長年使っているから、ハサミが繋がっている部分が若干固いけど、未だにちゃんと切れるし、使用できる。
何度かハサミを買い替えようかと思ったけれど、京ろまんは、未だに愛用してハサミを使っている。このハサミの使用履歴は感動するほど長い。
使わずに残っているものは他にもある。
例えば鉛筆。小学校の頃、カッコイー鉛筆やかわいい鉛筆があるとついつい買ってもらい、それを使わずに集めていた。その鉛筆が未だに残っていて、捨てる訳にもいかず、家に起きっぱなし。中学校に入るとシャープペンやボールペンを使い、鉛筆を使う機会が減ってしまい、最近でも鉛筆を使うことは滅多にないけど、京ろまん、時々鉛筆を使うとやっぱり書き心地が鉛筆のほうがよくて、鉛筆好き。
だからいつか使おうと思い、結局捨てられず、京ろまんの家に鉛筆がおきっぱなし。甥っ子もいることだし、いつか小学校に上がる時にでも、鉛筆を甥っ子にあげようかと思っている。
他にクレヨンもある。そのクレヨンちょっとおしゃれで高いクレヨンだから、なにげに使わず大切に保管しておいたら、結局そのまま。それも甥っ子にあげようかな?
いくらでもお古なら、甥っ子にプレゼントできるものが京ろまんの家にいっぱい。小さい子供って、変わった文房具集めるの大好きだから、きっと喜んでくれるはず。
多少性格もあるのかもしれないけど、どちらかといえば京ろまん、自分の好きな物を最後まで取っておくタイプ。食べ物もそう。
美味しいものを先に食べるのではなく、最後に食べて幸せを噛み締めるタイプ。
性格によっては、先に食べたりちゃんと使う人がいて、本当はそっちのほうがいいと思うけど、京ろまんは逆。今後は、せっかく買ったから取っとかないで、ちゃんと使おうと思っているよ。
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